〜せとものの話をしませんか〜「瀬戸だより」保存版

瀬戸の陶磁器店・加藤兆之助商店が発行しているメールマガジン「瀬戸だより」の保存版です。瀬戸のこと、焼き物のことなど、毎週土曜日お届けしています。
http://web-setomono.com
瀬戸だより554号「この季節になると…」という話
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    この季節、米粉を買ってくると「おこしもの」って書いてある

     

     この季節になると決まってかかってくる電話があります。特定の誰かからと言うものではない、誰かからの問い合わせです。

     「ホームページを見ているけれど、おこしものの型ってどこに売っているのでしょうか?」というものです。まあ多少の違いはありますが、必ず1本はかかってくる電話です。

     当店のホームページのアクセス数を見ても、1月末から2月中は「おこしもの」の作り方のページがぐっと伸びて来るのがわかります。「おこしもの」というのはひな祭りに瀬戸では欠かせないお供え物、食べ物となります。

     

    ■おこしものの作り方(加藤兆之助商店)

    http://web-setomono.com/q_a/qa_006.html

     

     米粉を練ったものを木型に入れて形を作り、色粉で色を付け蒸し上げる…素朴な食べ物ですね。これをお雛様にお供えして、固くなったものを餅のように焼いて醤油をつけていただきます。

     

     まだ1月というのにもうひな祭りの話?と疑問に思う方も多いでしょうか。いえいえ、来週末の2月4日からは瀬戸が雛であふれる「第16回 陶のまち瀬戸のお雛めぐり」がスタートします。3月5日までの1ヶ月間、雛に関係するイベントが続きます。

     瀬戸蔵にはこのイベントの象徴、高さ4メートルのピラミッド型のひな壇「ひなミッド」が登場。1000体を超える陶磁器、ガラスなどのお雛様が並びます。

     市内、会場近くの飲食店では雛にちなんだ特別メニューが用意されます。見る、そして体験するイベントも多数行われます。

     

    ■第16回 陶のまち瀬戸のお雛めぐり

    http://www.seto-marutto.info/event/hina/

     

     さて、当店へのおこしものの問い合わせですが、先のリンク先以上の情報は持っておりません。型の販売はしておりませんし、現在入手できるところも知りません。問い合わせいただいても期待にそえませんので……すいません……。

     

    | 食べ物 | 13:38 | comments(0) | - |
    瀬戸だより545号「今回、B−1グランプリは東京」という話
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       寒い日が続いています。冬の訪れが今年はあまりに早い感じです。

       先週までは瀬戸・岩屋堂で紅葉ライトアップが行われていました。山の紅葉は今がピークのように感じます。

       

       さて、11月としては異例の積雪があった関東の皆さん!東京の皆さん!!

       12月3日土曜日・4日日曜日、「B−1グランプリスペシャル in 東京・臨海副都心」が開催されます!!もちろん瀬戸焼そばも参戦です!!

       この「瀬戸だより」でも瀬戸焼そばの話題は今までも何度か書いてきました。瀬戸に来れば、市内のあちこちのお店でその独特の味を楽しむことが出来ます。ただ、遠くにお住まいの方には想像するだけだったと思います。東京の皆さん、関東の皆さん!今回はB−1が東京・臨海副都心での開催、お近くまで瀬戸焼そばが行きますよ!!

       たぶん、ソース焼きそばを食べ慣れている方にはある部分、衝撃かもしれませんよ!

      (瀬戸焼そばについてはリクルートのWebマガジン「メシ通」が今週、レポートを載せていますので、こちらも参考にしてくださいね)

       

       瀬戸焼そばの関係スタッフの方たちに話を聞くと、「B−1グランプリはグルメのイベントのように思われているけど、これはまちおこし、まちのPRのためのイベント」とのことです。これはB−1の主催者のホームページなどにも書かれています。実際、会場の様子を聞くとPRのためにいろいろな事が行われています。

       ということは、瀬戸やせとものについて興味を持っている方は、(焼そばも味わった上で)瀬戸やせともののについて「瀬戸の人」に直接話を聞けるチャンスともいえますね!!スタッフの顔ぶれの中には瀬戸の街やせとものの専門家が何人も含まれています。瀬戸に興味を持ったら、そこで作られるせとものに興味を持ったら、会場でスタッフに話を聞くのもいいのではないでしょうか(ただ鉄板の前で必死に焼きそばと格闘している時は話す余裕はないと思いますが…)。

       

      ■B−1グランプリスペシャル in 東京・臨海副都心

      http://b-1special.com

       

       開催時間や会場についてはホームページ等で確認していったほうがいいように思います。現金でなくチケット制になっていますので、事前に前売りを買っていくほうがいいようにですね。

       来週末、B−1グランプリにお出かけの方は「瀬戸焼そば」(そして、瀬戸を!)をぜひお楽しみください!!

       

       

       明日、27日日曜日は「新城のんほいルロット・軽トラ市」に出店します!今回は年に一度の拡大版ということで午後2時30分までとなります!出店場所は駅前・栄町交差点近くの40番です。干支の置物や器など持って行きます!!こちらもよろしくお願いします!!

       

      ■新城のんほいルロット

      http://www.shinshiro.or.jp/nonhoi_roulottes/index.html

       

      | 食べ物 | 20:30 | comments(0) | - |
      瀬戸だより527号「ころうどんの夏」という話
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         まだ関東は梅雨明けしていないようですが、瀬戸はもう梅雨明けしました。子どもたちの学校も夏休みに入り、いよいよ夏本番です。

         暑い日々が始まりました。

         

         今週はせともの祭の廉売市会場の線引作業が行われました。

         これは先週の出店申し込みで確定した出店者数に合わせて、実際の会場でテントなどの出店位置を測って決める作業です。

         無事作業が終わりましたので、来月には抽選で出店場所が決まります。

         だんだんせともの祭(9月)が近づいて来ましたよ!

         

         さあ、どんどん暑くなってくるこの季節、食べたくなるのが「ころ」、「ころうどん」です。

         以前にも書いたと思うますが、ころうどんは名古屋を中心にこの地方で食べられる夏のうどんです。瀬戸でももちろんスタンダードなうどんです。

         味噌煮込みうどんやきしめん、ひつまぶし、天むす…いろいろ全国的に有名になった名古屋めしは多いですが、ころうどんももっとメジャーになっても不思議じゃないと思います。

         

         冷やしたうどんにちょっと濃い目の冷たい汁をかけたうどんです。具はネギ、生姜、ゴマ程度が定番。うどん屋さんで注文の時に「天ころ」といえばこれに天ぷらが載り、「わさころ」なら生姜がワサビに替わる程度で、いたってシンプルなうどんです。

         

         暑い夏、瀬戸市内のうどん屋さんならたいてい夏のメニューとしてころうどんは置いてあります。初夏には「ころうどんはじめました」の紙があり、夏の到来を告げてくれます。

         割と大盛りになってるお店も多く、夏の食欲のない時でものどごしよく食べられるので人気が出るのも当たり前というところでしょうか。

         

         暑い夏場(うなぎは高くてなかなか手が出ませんが)しっかり食べて乗り切りましょう!

        | 食べ物 | 00:04 | comments(0) | - |
        瀬戸だより525号「馬ケ城の水」という話
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           暑い夏です。水分不足は熱中症の原因にもなります。この季節、水分はしっかり摂りましょう。

           

           最近瀬戸市は「水」を売り出しました。

           

           山林に囲まれている瀬戸。自然が豊富なわけですが、その山々からの恵みというか水道水が意外と美味いとは言われています。実際に自分が大学進学で東京に住んだ時、「水道がまずい」というのが東京の第一印象でした。

           

           瀬戸市内にも水源はいくつかあるのですが、一番歴史があり、美味いと言われるのが馬ケ城浄水場の水。昭和8年創業というこの浄水場、今も現役で水を送り続けています。

           施設全体がレトロな雰囲気でなかなか見応えもあるらしいです。という書き方しか出来ないのは、行ったことがないのです。普段は開放されておらず、見学は出来ません。年に一日、水道週間に合わせて公開されるのみです。

           今は少ない緩速ろ過という古いタイプの方式でろ過しているということです。砂の層を一日4〜5mとゆっくりと通過することできれいな水を作っています。その後、法律で定められる最低限の薬品での消毒は行われるようですが、自然に任せたろ過方式のようです。

           

           さてこの馬ケ城浄水場の水がペットボトルに詰められて販売されています。ラベルには瀬戸市内の歴史と文化が感じられるデザインがなされ、伊藤市長の筆により「馬ケ城の水」と書かれています。

           

           いくら美味いと言っても水道の水…そう思われがちですが、まあ普通にミネラルウォーターと比較してもさほど違和感はありません。ボトル詰めの際に塩素の除去はされているということです。

           我が家は残念ながら馬ケ城浄水場からではない別の水源の水が水道から流れています。今回、この馬ケ城の水を味わってみたのですが、まあそんなに我が家の水道も遜色ない。ということは瀬戸市の水道の水はここに限らずレベルは高いと思いました。

           

          ■馬ケ城の水

          http://www.city.seto.aichi.jp/umamizu/

           

           この「馬ケ城の水」、道の駅瀬戸しなのなどで販売中です。

          | 食べ物 | 00:08 | comments(0) | - |
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          このブログの内容は加藤兆之助商店の発行するメールマガジン「瀬戸だより」のバックナンバー(保存版)になります。 文章は発行当時の内容になっています。日付など内容にはご注意ください。記事の全文あるいは一部を無断で転載・複製は禁止します。 http://web-setomono.com
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