〜せとものの話をしませんか〜「瀬戸だより」保存版

瀬戸の陶磁器店・加藤兆之助商店が発行しているメールマガジン「瀬戸だより」の保存版です。瀬戸のこと、焼き物のことなど、毎週土曜日お届けしています。
http://web-setomono.com
648号「瀬戸の秋」という話
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    これは赤津の雲興寺さんの参道。

     

     

     宝泉寺のお薬師様も過ぎて、山々の紅葉が一気に見ごろを迎えたようです。


     先週末から今週末は(18日まで)市内の紅葉の名所、岩屋堂でライトアップが行われています。第12回ということで、秋の恒例行事ですね。
     この時期、周辺の道が混みあうのも恒例ですね。夕方からはかなりの混雑となるようです。尾張瀬戸駅からの臨時バス(400円)や車なら名古屋学院大学の臨時駐車場(無料シャトルバスあり)の利用が便利なようです。
    あと、夜のライトアップは冷え込みます。暖かな服装で出かけた方がいいようです。

     

    ■ライトアップ岩屋堂
    http://www.seto-marutto.info/_data/news/1509344569.pdf

     

     岩屋堂のライトアップは今週末までですが、紅葉は見ごろが続きます。山歩きにもいい季節です。まだまだ瀬戸の山々は素敵な季節が続きます。

     


     瀬戸では昔から秋葉信仰が盛んです。お寺や神社でもお祀りされています。街角の小さな祠でも中をのぞくと、秋葉神社の御札が納めてあったりします。寒さが増し、火を使うことも増えてくるこの時期は秋葉神社のお祭りも行われる時期でもあります。
     秋葉大権現、秋葉神社といえば火伏のご利益があります。窯の火を扱う瀬戸の町、火事を防いだり、火を自在に扱えるようにという願いがあったのでしょう。

     

     18日日曜日、瀬戸市の慶昌院で「火まつり」が行われます。
     様々な場所で秋葉信仰のお祭りが行われる瀬戸ですが、中でも一番大きなものがこの慶昌院の火まつりじゃないでしょうか。最近は境内でマルシェがひらかれていて、それも楽しみになっています。そして何より日も傾く夕方5時からは火渡り神事が行われます。これは一般の方も参加できるようです。

     

    ■慶昌院
    http://www.keishoin.or.jp/

     

     我が家も毎年、御札をいただきます。当店の小さな電気窯の近くに置いています。火まつりに行くといろいろな作家さんに会うことも多いので、やっぱり窯の火と秋葉さんの関係は深いようです。
     

    | 瀬戸のこと | 11:05 | comments(0) | - |
    645号「ゆるキャラトレカ」という話
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       今週は組合(瀬戸陶磁器卸協同組合)でせともの祭の反省会がありました。概ね、問題なく2日間のお祭りが無事終わったことが報告され、次回に向けての改善点などが意見交換されました。天気には恵まれず、その分来場者も少なかったようです。
       来年のせともの祭はカレンダーの巡りから、最も遅いパターンの第2土日になります。暑さからは多少逃げられるでしょうか?

       

       せともの祭でも活躍、その後に続く様々な瀬戸のイベントの人気者……といえば?瀬戸のゆるキャラ「せとちゃん」ですね。

       ゆるキャラトレカ(トレーディングカード)というものがあるんですね。以前、全国のマンホールの蓋のデザインをカードにした「マンホールカード」について書いたことがあったと思います。それのゆるキャラ版ということです。全国のゆるキャラをデザインしたカード。各地を訪ねたり、ゆるキャラのイベントなどに参加してコレクションを増やしていく…ゆるキャラファンにはたまらないカードじゃないでしょうか。


       瀬戸市でも先日からせとちゃんのゆるキャラトレカの配布が始まりました。表はせとちゃんが窯垣の前で手を振っていますね(キラキラのホログラム仕様だ!)。裏にはせとちゃんのプロフィールと瀬戸のPRが記載されています。
       配布場所はマンホールカードと同じ尾張瀬戸駅前のパルティせと1階の観光案内所(他)となっているようです。配布は一人1枚厳守です。

       もうすでにたくさんのゆるキャラトレカが発行されています。旅行先などで集めたり、イベントでいただいたり集めるのも楽しそうです。

       

      ■ゆるキャラトレカ第3期デザイン公開!(ゆるキャラグランプリ) 
      http://www.yurugp.jp/news/?id=1002


       ※お知らせ
       瀬戸焼振興協会が発行するフリーペーパー「セトリエ style book #02」が発行されています。今回、当メールマガジン「瀬戸だより」と当店が紹介されています。他にも瀬戸焼とそれにまつわるもの・人など…ぜひご覧ください。

       

      ■セトリエ(瀬戸焼振興協会)
      https://www.setoyakishinkokyokai.jp/setolier.html

      | 瀬戸のこと | 21:57 | comments(0) | - |
      瀬戸だより619号「福猫を探す」という話
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         さあ、ゴールデンウイーク始まりですね!!……と言いつつ、9月への準備が始まってます。9月の「来る福招き猫まつり」での「にっぽん招き猫100人展」の作品エントリーが始まったようです。

         出品しようと考えていらっしゃる方は5月31日が締め切りですよ。エントリー後、6月に出品作家が決定なのでその間に制作の時間はありそうです。ご存知の通り分野は広いので、チャレンジしてみようという方はまずはエントリーを!!

        http://www.seto-marutto.info/news.php?s=1524644441

         

         ということで、ゴールデンウイーク。

         遠くに行かずに近場で…という方も多いのでしょうか。瀬戸で「日本遺産のまち 瀬戸をめぐる スマホ de スタンプラリー」というのをやっています(瀬戸の近くに住んでいないと近場じゃないですけどね…)。

         昨年、六古窯の他産地とともに日本遺産に認定された瀬戸。街のあちこちにそのことをアピールする飾りつけもたくさん見られます。日本遺産というのは54件(と言っても六古窯のような複数の地域がまとめられていることもあるので地域的にはもっとなんでしょうが)登録があり、地域単位でその文化を発信・活用していこうというものです。

         

         ちょっと前から、たぶん瀬戸に住んでる人は気が付いてると思いますが、街角のあちこちにいるちょっとかわいい招き猫。この招き猫は「福猫(ふくねこ)」と呼ばれ、ピカチュウなどのキャラクターデザインを手がけたにしだあつこさんの作品となります。今回のスタンプラリーもこの福猫のいる場所がポイントになっているようです。

         福猫。案内看板の上やモニュメントとかの近くなど、よく街で見かけるなあと思っていたら、市内に29体(カ所)あるようです(あっ、福だから29カ所だ!)。見かけるはずですね。市内中心部に集中していますので、歩いて街を散策しながらでも回れるように思います(場所が多いのでそこそこ距離は歩きます。何度かに分けるのもいいかな)。

         そのスタンプラリー、スマホを利用したものになっていて、指定のアプリで各ポイントにあるQRコードを撮影することでスタンプを集めるという仕組みになっているようです。スマホを持っていないといけないようで、子どもたちだけで参加というより家族向きでしょうか(スマホ、持たされていない子もいますしね)。いろいろプレゼントも用意されているようですので、ゴールデンウイークに参加されてもいかがでしょう(5月31日まで)。

         

        ■日本遺産のまち 瀬戸をめぐる スマホ de スタンプラリー

        http://setostamprally.com/

         

        | 瀬戸のこと | 23:18 | comments(0) | - |
        瀬戸だより616号「愛環30年」という話
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           4月です。

           今週は市内の各学校では入学式が行われました。例年の桜の咲く中で…ということにはならなかった入学式も多かったように感じます。いつもより早く咲いた桜はいつもより早く散った春でした。

           この地方では今週末あたり「桜まつり」のようなイベントが企画されていたところも多いようですが、すっかり葉桜になっちゃってますね。自然を相手に季節のイベントを企画するのはたいへんです。

           

           来週末は陶祖まつりを迎える瀬戸の街です。例年よりもあたたかな陶祖まつりになりそうです(ちょっと暑いかもですね)。

           

          ■第57回せと陶祖まつり

          http://www.seto-marutto.info/event/tousomatsuri/

           

           入学式の話をしましたが、この春はわが家の子どもたちも進学で新しいスタートをきりました。で、通学でお世話になるのが愛知環状鉄道(愛環)。

           古くから瀬戸の足(交通ということね)はせとでん(名鉄瀬戸線)ですが、新しいと思っていた愛環も今年で30年、すっかり地元の「足」ですね。

           瀬戸蔵ミュージアムでも 企画展「開業30周年 愛知環状鉄道の歩み」が22日まで開催中です。

           

          ■企画展「開業30周年 愛知環状鉄道の歩み」瀬戸蔵ミュージアム

          http://www.seto-cul.jp/information/index.php?s=1517028769

           

           もともとは旧国鉄時代に岡多線(岡崎〜多治見)として計画されていたものが、第3セクターとして1988年に愛知環状鉄道として岡崎〜高蔵寺間で開通したものです。沿線に高校や大学、トヨタ自動車などの工場も多く第3セクターの鉄道としてはめずらしく黒字の経営が続いています。愛・地球博の際は会場への交通として利用されたという方も多いのではないでしょうか。

           環状鉄道というものの、別にリング状になっているわけではなく、名古屋から東の岡崎、豊田、瀬戸、春日井、の各方面に伸びる鉄道路線を縦につないでいるイメージです。

           愛知環状鉄道が公式に30周年記念映像を公開していました。

           

          ■愛知環状鉄道開業30周年記念映像

          https://youtu.be/RmjDSNtjF14

           

           各市の中心となる駅周辺は人も多くにぎやかなんですが、その街と街の間は畑や山が続くのんびりした風景が続きます。単線の線路に無人駅も多く、都市型というよりは田舎の電車という印象が個人的には強いです。

           私たちの子どものころは工事途中で計画がストップしたままの岡多線(当時)のトンネルや高架が瀬戸市内でも何カ所もあり、時々学校から「肝試しとかでトンネルに出入りする」ことなどが注意されたりもしていました。当時は見上げていた作りかけのままの高架の上に電車が走り、それに自分の子どもたちが乗って通学するなんてことは想像すら出来なかったのは言うまでもありません。

           

          ■愛知環状鉄道

          http://www.aikanrailway.co.jp/

          | 瀬戸のこと | 00:33 | comments(0) | - |
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          このブログの内容は加藤兆之助商店の発行するメールマガジン「瀬戸だより」のバックナンバー(保存版)になります。 文章は発行当時の内容になっています。日付など内容にはご注意ください。記事の全文あるいは一部を無断で転載・複製は禁止します。 http://web-setomono.com
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