〜せとものの話をしませんか〜「瀬戸だより」保存版

瀬戸の陶磁器店・加藤兆之助商店が発行しているメールマガジン「瀬戸だより」の保存版です。瀬戸のこと、焼き物のことなど、毎週土曜日お届けしています。
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瀬戸だより616号「愛環30年」という話
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     4月です。

     今週は市内の各学校では入学式が行われました。例年の桜の咲く中で…ということにはならなかった入学式も多かったように感じます。いつもより早く咲いた桜はいつもより早く散った春でした。

     この地方では今週末あたり「桜まつり」のようなイベントが企画されていたところも多いようですが、すっかり葉桜になっちゃってますね。自然を相手に季節のイベントを企画するのはたいへんです。

     

     来週末は陶祖まつりを迎える瀬戸の街です。例年よりもあたたかな陶祖まつりになりそうです(ちょっと暑いかもですね)。

     

    ■第57回せと陶祖まつり

    http://www.seto-marutto.info/event/tousomatsuri/

     

     入学式の話をしましたが、この春はわが家の子どもたちも進学で新しいスタートをきりました。で、通学でお世話になるのが愛知環状鉄道(愛環)。

     古くから瀬戸の足(交通ということね)はせとでん(名鉄瀬戸線)ですが、新しいと思っていた愛環も今年で30年、すっかり地元の「足」ですね。

     瀬戸蔵ミュージアムでも 企画展「開業30周年 愛知環状鉄道の歩み」が22日まで開催中です。

     

    ■企画展「開業30周年 愛知環状鉄道の歩み」瀬戸蔵ミュージアム

    http://www.seto-cul.jp/information/index.php?s=1517028769

     

     もともとは旧国鉄時代に岡多線(岡崎〜多治見)として計画されていたものが、第3セクターとして1988年に愛知環状鉄道として岡崎〜高蔵寺間で開通したものです。沿線に高校や大学、トヨタ自動車などの工場も多く第3セクターの鉄道としてはめずらしく黒字の経営が続いています。愛・地球博の際は会場への交通として利用されたという方も多いのではないでしょうか。

     環状鉄道というものの、別にリング状になっているわけではなく、名古屋から東の岡崎、豊田、瀬戸、春日井、の各方面に伸びる鉄道路線を縦につないでいるイメージです。

     愛知環状鉄道が公式に30周年記念映像を公開していました。

     

    ■愛知環状鉄道開業30周年記念映像

    https://youtu.be/RmjDSNtjF14

     

     各市の中心となる駅周辺は人も多くにぎやかなんですが、その街と街の間は畑や山が続くのんびりした風景が続きます。単線の線路に無人駅も多く、都市型というよりは田舎の電車という印象が個人的には強いです。

     私たちの子どものころは工事途中で計画がストップしたままの岡多線(当時)のトンネルや高架が瀬戸市内でも何カ所もあり、時々学校から「肝試しとかでトンネルに出入りする」ことなどが注意されたりもしていました。当時は見上げていた作りかけのままの高架の上に電車が走り、それに自分の子どもたちが乗って通学するなんてことは想像すら出来なかったのは言うまでもありません。

     

    ■愛知環状鉄道

    http://www.aikanrailway.co.jp/

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