〜せとものの話をしませんか〜「瀬戸だより」保存版

瀬戸の陶磁器店・加藤兆之助商店が発行しているメールマガジン「瀬戸だより」の保存版です。瀬戸のこと、焼き物のことなど、毎週土曜日お届けしています。
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瀬戸だより615号「春は陶祖まつり」という話
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    雛めぐりに登場の藤井六段のひな。四段から五段に書き換えられたけど、今はさらに…

     いよいよ4月になりますね。

     瀬戸の桜も今週末がピークを迎えるようです。市内の桜はどこも満開です。

     

     昨日は藤井聡太六段に「瀬戸市民栄誉賞」が贈られました。この賞、藤井六段のために今回創られました。もちろん彼が第一号となります。

     この一年を振り返れば、彼の活躍で瀬戸も盛り上がり(全国も)、将棋というもの注目が集まり(瀬戸も地元ということでいくらか注目され)、大きなブームとなったことは間違いありません。4月からは高校生プロ棋士になるわけですが、これからもさらなる活躍を期待します。この後、愛知県からも「特別表彰」を受けたようです。

     

    ■藤井聡太六段に「瀬戸市民栄誉賞」が贈られる… (メーテレ 動画あり)

    https://www.nagoyatv.com/news/?id=179455

     

     さて、4月14日土曜15日日曜は瀬戸の陶祖まつりとなります。いつもぎりぎりの紹介になってしまいますので、今回は半月先にお知らせです。

     瀬戸には鎌倉時代に宋から優れた技術をもたらした陶祖と呼ばれる加藤景正(藤四郎)と江戸時代に九州から磁器の製法を伝えた磁祖・加藤民吉という歴史上の恩人(ヒーロー)がいます。磁祖は窯神神社に祀られ、9月のせともの祭がその祭礼になっています。そして、陶祖は市内中心の深川神社の中に陶彦社に祀られ、春の(4月)陶祖まつりがその祭礼です。

     せともの祭のような大きな廉売市はなく訪れる人の数も多いというわけではないのですが、その分買い物に奔走することなくゆっくりといろいろな瀬戸焼を見たり、作り手さんと出会ったりと、瀬戸の魅力を感じやすいお祭りになるように思います。

     お祭りの町を歩くと瀬戸に住む私たちも新しい瀬戸に出会える気がします。

     町内ごとの子ども獅子でお菓子をいただいたり、そんな記憶も瀬戸の子ども(や子どもだった人)のはあることでしょう。

     

    ■第57回せと陶祖まつり

    http://www.seto-marutto.info/event/tousomatsuri/

     

     せともの楽市をはじめ、様々な展示や催しが用意されています。桜は散った後になるのでしょうが、春の瀬戸をのんびりのぞいてみるのも楽しそうです。

     ここまで書いていて、ふと気づくと陶祖まつりは57回目。せともの祭が今年の9月が87回目ということを考えるとずっと新しいお祭りになるんですね(新しいといっても50年以上続いているわけですが)。ちょっと不思議な感じがします。

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