〜せとものの話をしませんか〜「瀬戸だより」保存版

瀬戸の陶磁器店・加藤兆之助商店が発行しているメールマガジン「瀬戸だより」の保存版です。瀬戸のこと、焼き物のことなど、毎週土曜日お届けしています。
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瀬戸だより613号「ロボット博」という話
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     2005年といえば、愛・地球博で瀬戸の街も盛り上がった年でした。

     もう13年も前になってしまうんですね。当時は幼稚園にすら行っていなかったうちの子どもが高校受験しているわけですから、ずいぶん時間は経ってしまってしまいました。

     万博会場で思い出に残っているのは、数々の最新の映像体験であり、たくさんのロボットたちじゃなかったでしょうか。

     

     来週、3月21日から瀬戸蔵を中心に「瀬戸蔵ロボット博2018」が開催されます。数年前からこの時期に同様のイベントが行われていますが、毎年その規模を大きくして行っているようです。今年は瀬戸蔵をあふれ出し、パルティせとや末広商店街まで会場になっています。(3月21日〜27日まで)

     このイベントのタイトルにも「愛・地球博開催継承事業」とされています。時間はずいぶん経ってしまっていますが、あの感動・体験は地元の街には少なからぬ影響を今も残し続けているようです。

     

     様々な企業や大学などが協力して出展されるようで、よく見かけるあのロボットとか、テレビで見た記憶があるようなものまでさまざまなロボットが集まるようです。

     

    ■瀬戸蔵ロボット博2018

    http://www.seto-marutto.info/event/robo/

     

     自分たち世代(1965年生まれ)のロボット体験というのは(アニメはもちろんだけど)大阪万博でのフジパンロボット館という人も多いと思います。さらにそのロボット館は愛・地球博の長久手会場にあった旧・愛知県青少年公園に移築され、愛・地球博の会場整備前までは見学も出来たので、この地域で育った「大人」の多くはその記憶を持っていると思います。

     手塚治虫氏のコンセプトによって作られ展示されていたロボットたちは今の二足歩行や普通に会話してコミュニケーションをとる(本物の)ロボットと比べると、モーターで手や足が動かされ、目が豆電球で光るだけの(今思えば)子供だましの様な展示でしたが、私たち(その時代の)子どもたちは来るべき未来に心を躍らせたものでした(展示のストーリー自体はさすが手塚治虫と思わせるものでした)。

     今の子どもたちが最先端ともいえるロボットたちを見てどんな未来を感じるか、そして大人になったときにどんなロボット世界に生きることになるか……そんなことを昔の子どもである私たちは思うのです。

     

     先月は雛めぐりでひなミッドとして圧倒的な迫力だったあのひな壇は青い毛氈に敷き直され懐かしいロボットのおもちゃの展示に使われます。昔の子どもにとってはこちらの展示も見逃せません。

     一部展示には整理券や体験のための事前申し込みが必要になるようです。また、展示の内容によっては年齢の制限もあるようですが、春休みの子どもたちには楽しいイベントになりそうです。

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