〜せとものの話をしませんか〜「瀬戸だより」保存版

瀬戸の陶磁器店・加藤兆之助商店が発行しているメールマガジン「瀬戸だより」の保存版です。瀬戸のこと、焼き物のことなど、毎週土曜日お届けしています。
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瀬戸だより576号「瀬戸は盛り上がっています」という話
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     7月です。いよいよ暑いです。

     

     

     ここのところ、毎週「瀬戸だより」の書き始めは将棋の藤井聡太四段の話題だったような気がします(気がするだけじゃなく、その通りです)。

     今週は29連勝を達成しました。ご存知のとおりです。もう社会現象ともなっていますね。

     その前後からは街のあちこちで応援モードに入り、祝賀ムードに湧き…というのが

    瀬戸市の状況です。

     

     単独の新記録を達成した夜は駅前のパルティせとには新記録達成の瞬間をみんなで…という呼びかけで人が集まり、さらにそれを取材のするたくさんのテレビ・新聞が取り囲み、大騒ぎでした(パブリックビューイングっぽいですが、いろいろ著作権などの問題からかモニター等は置かれず、それぞれがスマホ片手に…というのがユニークでした)。

     新記録達成後には商店などでもお祝いのメッセージを貼り出したり、記念セールを始めたところもあるようです。

     今週初めには、瀬戸市役所などに掲げられていた「公式戦デビュー連勝記録更新」のバナーの他に「快挙・公式戦連勝新記録樹立 歴代単独1位」の新しいものが追加されています。

     

     あの日前後はテレビなどのインタビューや取材が市内あちこちで行われていましたので、全国的に報道などでそれを見たという方も多いと思います。

     最近は瀬戸の人が出張先などで挨拶する際には「藤井聡太くんの瀬戸市です」という紹介が分かりやすいとも聞きます。

     

     なかなか暗いニュースが多くなりがちの中、今回の「偉業」でぱっと街中が明るさを増したような気さえします。確かに14歳の中学生が大人の棋士たちを次々負かしていくさまというのは痛快で、勇気や元気をもらいました。謙虚で物静かで聡明な彼のコメントにも好感を持ちます。

     

     このようなスターがこの街から突然現れたというのは驚きです(小学生の頃からすごい子がいるというのは一部では話題になっていたようですが)。

     今は瀬戸も注目を浴び、一種のお祭り騒ぎ的な空気もあります。今回将棋で注目を集めましたが、瀬戸がもともと将棋が盛んだったわけではなく、たまたま「すごい人」が現れたということも忘れてはいけないと思います。

     この明るい雰囲気が普段の街の中にもずっとあり続けて欲しいと思います。それにはやっぱり「藤井聡太くんの瀬戸市です」だけじゃなく、誇れる「せとものの瀬戸市です」につなげていかなくちゃいけない。さらに他にも市民が胸を張れる何かをみんなで創造していかなくちゃいけないのかなと思います。

     

     もう少し静かに応援してあげた方が…とも感じますが、しばらくはこのお祭り騒ぎも単純に楽しみたいのも正直なところ。

     さらに連勝記録がどこまで続くかも注目です。がんばれ!!

     

     まだまだしばらく大騒ぎは続きそうです。

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