〜せとものの話をしませんか〜「瀬戸だより」保存版

瀬戸の陶磁器店・加藤兆之助商店が発行しているメールマガジン「瀬戸だより」の保存版です。瀬戸のこと、焼き物のことなど、毎週土曜日お届けしています。
http://web-setomono.com
<< 瀬戸だより634号「器の変化」という話 | main | 瀬戸だより636号「せともの祭は磁祖のまつり」という話 >>
瀬戸だより635号「いいもん せともん」という話
0

     

     

     お盆休み。我が家は恒例の富士方面に。ゆっくり、のんびりしてきました。猛暑もピークを過ぎたのか、かなり過ごしやすい日が続いています。せともの祭までにもう少し涼しくなっているといいんですが。

     

     最近、瀬戸の街を歩いていると街灯などに「いいもん せともん」と書かれた、ロゴマーク入りの紺色のバナーをよく目にします。ロゴマークには「陶都 瀬戸 千年」の文字とそれを囲むように狛犬や椿、窯垣、登り窯など瀬戸の歴史と自然のシンボルたちが描かれています。日本遺産のバナーと並べられていることも多いです。

     市内でシティプロモーションやブランディングという言葉もよく耳にすることが増えていますが、このロゴも瀬戸とその魅力を広げていくために企画されたものです。

     なかなかあか抜けたいいデザインと思います。

     

    ■せとまちブランディング

    http://setomachibr.xsrv.jp/interview/

     

     今までは瀬戸からの情報発信というのは、個々の場所(人々)がそれぞれに行ってきた感じですが、それをまとめることが始まったというような印象です。

     このブランディングではキーワードとして「ツクリテ ツカイテ ツナギテ」というフレーズが繰り返し出てきます。今まで行政が瀬戸を発信するというと、作家さんや窯元さんなどの作り手のみにスポットライトが当てられる場合が多いように感じていました。モノだけでなく街の歴史や魅力を伝えていこうという目的ではもっと幅広く様々な分野の人たちにも発信者として今回は期待しているようです。

     瀬戸(とそこで産み出される瀬戸焼・せともの)の魅力を全国に伝えていく……長い歴史の中でその大きな役割を果たしてきたのは私たちのような産地問屋だったのではないかと思います。今回のブランディングの中ではツクリテでありツナギテに当たるのでしょうか。

     

     せともの祭の廉売市会場の駅周辺や瀬戸川沿いでもこのロゴは多く掲げられています。このステキなロゴは使用規定を満たした上で瀬戸市シティプロモーション課に申請すれば使用できるようです。

     

    | 雑感 | 16:19 | comments(0) | - |









          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    30      
    << September 2018 >>
    + ●ご注意
    このブログの内容は加藤兆之助商店の発行するメールマガジン「瀬戸だより」のバックナンバー(保存版)になります。 文章は発行当時の内容になっています。日付など内容にはご注意ください。記事の全文あるいは一部を無断で転載・複製は禁止します。 http://web-setomono.com
    + SELECTED ENTRIES
    + CATEGORIES
    + ARCHIVES
    + MOBILE
    qrcode
    + LINKS
    + PROFILE
    + OTHERS
    このページの先頭へ